管理人のうちなーライフ


8月の生活

8月、沖縄が最も沖縄らしい季節です。強烈な太陽、吹きつける熱風、ビーチは観光客
で賑わいます。
各地でお盆の行事や祭りが催され、あちこちからエイサーの太鼓の響きが聞こえてきま
す。
台風

6月ごろから台風の接近はありますが、8月から頻繁に沖縄付近を通過するようになります。
うちなーんちゅにとって、台風はある意味イベント。会社や学校が休みになるからです。
その目安がバス。暴風警報が出ると交通機関がストップします。バスやモノレールが止まる
と学校は休み、休業となったり従業員に待機を命じる企業も多くあります。
台風休みになると、映画館や営業続ける大型ショッピングセンターに皆さんあつまってきま
す。
子供達も、雨が小降りになると、強風の中戸外で遊び始めます。
沖縄では、台風で人が死ぬことはめったにありません。大きな山や川がありませんし、台風
がくることを予想して家が造られているからです。(でもハブに咬まれて命を落とす人は年に
一人か二人はいます)

正月もそうですが、沖縄では旧盆に先祖をお迎えする行事を行います。お盆の三日間は、
ウンケー(お迎えする日)、ナカヌヒ(中の日)、ウークイ(お送りする日)といい、トートーメー
(先祖のご仏壇)がある家に親戚一同が集まります。
旧盆は多くの企業、商店もお休みになり、道路も車の交通量が減ります。
先祖の魂を送るエイサーも各地で行われ、集落では送り火が焚かれるところもあります。
沖縄では古い習慣が連綿と生きているのです。