天使のつぶやき NO9016

南極の氷河の下に高速で動く氷流が存在、雑誌サイエンスに論文が掲載 


太陽のコメント

過日、さるさる日記で予告されていたNASAの南極大陸の地下の新しい発見についての掲載の内容の一部分がテクノバンに掲載されていた。

要点は、おおよそ下記のようである。


1. 床の下に極めて高速で移動する氷りの流れがある。

2. この氷りの移動が、本来であれば数十年をかけて移動するはずのものが、数ヶ月の速度で移動している。

3. それも、この氷りの移動量が極めて多量であるために至るところで、隆起と陥没が起きている。

この内容であれば、重石となっていた氷山などの氷床が軽くなって、重石の役割をしなくなっているということと同じではないのかな・・・

過日、シュミレ−ションによれば、北極の氷山は遅くとも2040年以前に無くなるそうだそうですから、これで南極も北極も近い将来には 重石が無くなりそうですね。

なんとなく、ホピの予言の


「・・・南極と北極の重石が無くなったとき、二匹の水蛇が動き出す・・・・」

の現実味が増してきました。

関連情報が必要でしたら、テクノバンとさるさる日記からですので訪問してください。


http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702161638

南極の氷河の下に高速で動く氷流が存在、雑誌サイエンスに論文が掲載

【テ クノバーン】(2007/2/16 16:38)南極の氷床の下には150個もの湖があることが近年の調査により明らかになってきたが、それらの湖をつなぐ高速で氷流のネットワーク網がある ことがカリフォルニア州立大学のヘレン・フリッカー博士を始めとするグループによる調査により明らかとなった。

フリッカー博士を始めとするグループがNASAのICESat衛星が記録した衛星写真を使って解析した結果、判明したものとなる。

調査結果はサンフランシスコで開催された米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science)の会合で発表。論文は最新号の雑誌「サイエンス」誌に掲載された。

フリッカー博士らの調査によると南極の氷床の下には氷を高速で運ぶネットワーク網が存在しており、氷床の下で短期間で大量の氷の移動が行われた結果、隆起あるいは陥没したと思われる地点が数多く確認された(写真上参照)としている。

フ リッカー博士らによると通常、これらの氷流は数10年をかけて移動するような穏やかなものであるはずなのにも関わらず、最近は数ヶ月という短期間で高速に 移動が行われるようになっている。今後は地球温暖化の影響との関連性や、南極大陸の氷床と海面上昇の関連性を調べていかなければならないと述べている。