天空編NO2017 

(天使のつぶやき)


Pさんのメールです。


Pさんのメール

千成さん

Pです。

こんにちは。

そうですね、母も結界で助けられたらいいですね。

今度やってみます。

家に帰ると気分が落ちつかないと言っていましたので家に問題があるのかもしれません。

実は思い当たる節があります。

母は前に知り合いの霊感の強い人に見てもらったことがありました。

すると、家には「蛇のたたりがある」といわれたそうです。

供養の為に卵を供えるようにといわれたそうなのですが、2,3日は供えたのですがその後はやめてしまったとのことでした。

昔、うちの物置に蛇がいて、その蛇を隣の親戚のおじさんが瓶に入れて生きたまま川に流したことがあったそうです。

私はその話をその時初めて知り、ぞっとしました。

そして、蛇が原因で実家もとなりも親戚も不幸なことがおきているのかなぁと話しました。

蛇のたたりと思っていましたが、月人の仕業だったのでしょうか?よくわからないですね。

ところで、1年ほど前に私は母が元気になるように、母をイメージしてパワーストーンを買いました。

その石を母に渡して「これをずっとここにおいて置いてね」と伝えました。

昨日帰ったらその石は今も律儀に置いてありました。

この石を買ったころから母の調子がよくなっていったようにも思います。

昨日ふと、「パワーストーンも結界の1つなのかな?」と思いました。

どうなのでしょうかね。


千成の返事

Pさん、メールありがとうございます。

今日Pさんのメールを読ませていただいて、

「しまった」

と思ったことがあります。

お母さんを結界で守るという話しです。

これは、やめましょう。

といういのは、これをしてしまうとお母さんが、幻聴が聞こえるような状態になったことから抜け出ることができないからです。

こうゆう状態は、悪霊が憑いて起こる現象です。

でも、悪霊が憑いていても、心を明るくして素直になれば、悪霊は離れていきます。

素直になるには、心を反省して、自分の心の欠点を減らしていけばいいのです。

とっても難しいように感じますが、やっていけばできないことはないのです。

それをPさんが結界などで、介入するようにすると、一番の原因である、お母さんの心の状態が変化しません。

そうなるとPさんのしたことはお母さんの心の成長を阻害したことになってしまいます。

心を変えることなしで、

「裏の世界」

のものに頼ろうとする風潮があります。

占星術にしても、パワーストーンにしても、○○占い、霊能者の霊視などにしても、

「裏の世界」

の話です。

ヘビの祟りの話しも、あまりそちらの方へ目を向ける習慣を捨てるようにしてください。

霊視などをする人はほとんどが、キツネやタヌキが憑いてしゃべっています。

そしてヘビの祟りなどと教えます。

でも、卵などを供えて一時的によくなっても、こんどは霊視をしたキツネやタヌキが憑いてきます。

これからは結界に頼ることはほどほどにして、まず心を穏やかにして、日頃のありかたを反省するようにしてみてください。

考えてみたら結界はお守りではありません。

正しい心を持った人を悪霊や月人の攻撃から護ってくれるのが結界ですので、乱用は慎んだほうがいいようです。

「結界」自体は、お守り、パワーストーンのようなものではありません。

とても神聖なものです。

お守りとか、パワーストーンなどというのは、悪霊同士が念の力で喧嘩しているような波動を出して、相手を追い払おうとするもので、結局悪い結果になります。

よく宗教などで除霊をしてもらいますが、除霊をしてもらうと、一時は悪霊は離れていきますが、こんどは除霊をしてくれた大者の霊が取り憑いてしまいます。

お守りとかパワーストーンなども、それと同じようなタイプです。

その世界は

「裏の世界」

を形成しています。

世界を形成できるのは、占いなどが当たる場合もあるからです。

しかし、最後には悪い結果になります。

ただ悪い結果が出るまでに、占いなどが当たる場合もあるため、それに没頭してしまう人が多いのです。

バクチをすると

“ビギナーズラック”

といって最初は勝てることが多いようなものです。

最後にその人を丸裸にするために、最初少し餌を見せつけるわけです。

天使の結界などは、そうゆう悪いものとは全く違い、神聖なものです。

ただ、結界が護ってくれると安心しきって、心がけが悪いと、知らないうちに結界とは無縁になってしまいます。

ここが怖いところです。

Pさんのお母さんは家に帰ると落ち着かないと言われているようですが、悪い波動を感じてしまっています。

つまり霊感があるのです。

こうゆう場合、お守りとかパワーストーンなどの心以外のものに頼る癖をつけると、いつまでたってもそうゆう状態から抜けられません。

本当は、こうゆう状態から縁を切るのはとっても簡単なのです。

心を明るく素直にしてしまえばいいのです。

明るい素直な心というのは、悪霊の波動とは全然別ですので接点がありません。

家に悪い波動があっても、それを感じることができなくて自分の良い波動が、その家を明るく浄化してしまいます。

そうなると霊感のある人がその家に来ても、良い雰囲気しか感じません。

Pさん自身の場合も、上の住人の妨害が長すぎます。

結界でその妨害を防ぐことができるのは、

「心の力を貴女に知ってもらうため」

でしょう。

貴女が、パワーストーンなどに頼る性行があるため早くそうゆう世界から足を洗うようにという警告の可能性があります。

まず

「自己偉大妄想症候群」

「被害妄想症候群」

「自己憐憫症候群」

から抜け出すのが先決だと思いましょう。

こうゆうふうな性質をもって自分を甘やかしていると、そのうち結界が働かなくなります。

魂の成長にストップがかかり、結果的には魂を腐らせてしまうことになるからです。

これからは、上の住人がドンドン音を鳴らしたら結界に頼ることは止めて、自分の心を反省するようにしてください。

そうしないと、いつまでも妨害は止みません。

結界は、今は

「病気に対する薬」

のように効いているかもしれませんが、それが天使が与えてくださった神聖なものであることを忘れて、便利な道具のように考えていると、そのうち、結界が消滅してしまいます。

薬も多用すると効かなくなるようなものです。

もうPさんは、心で結界を拡張できることができることを知ったのです。

つまり心の力を知ったわけです。

こんどは、

「反省することがどれほどの力を発揮するか」

を知る時なのでしょう。

反省するためには、まず自分の心を見つめなければなりません。

見つめる時に

「被害妄想症候群」

があったり

「自己憐憫症候群」

があると、反省ができません。

理屈をつけて自分をかばってしまいます。

まず、自分をかばうことを止めて、自分の欠点や日頃の心の使い方をじっと見つめてください。

自分をかばう気持ちを見つけたら、一刻も早くそれらと縁を切るようにしてください。

そうゆう悪い精神状態と縁を切るわけです。

縁を切ることは今まで習慣になっていない場合は急には難しいのですが、

「心には大きな力がある」

ことをPさんはすでに知っています。

心で結界を拡張したように、心の反省は、やればできるのです。

それを始めると、周りの環境が劇的に変化します。

環境が、Pさんにふんわりと微笑みかけるようになります。

こうなったら、Pさんは、自分の心で自分に結界を張ったことになります。

こうなると、Pさんの周りの人にまで、自然とPさんの結界が及ぶようになります。

気持ちの明るい、素直な人が側にいると、自分の心も同じように素直に明るくなれます。

これが心の結界が周囲に波及する効果です。

これからは、Pさんは、難を逃れるのに結界に頼ることはやめましょう。

ご自分の心を明るく、素直にさせて、

「つまり、自分の心を変化させて自分自身で自分を守れるようになろう」

というような気持ちになろようトライしてみてください。

そうすると天使がとても喜ばれます。

天使が結界を張らなくても、人間が自分で結界を張ることができるようになったら天使に一歩も二歩も近づいたことになるからです。

天使はいつも、三日月藻が天使の心に近づこうと努力してトライしようとするのを期待されています。

悪霊というのは、心が素直で明るい人には、寄って行くのが辛いのです。

だから、悪霊は、悪い波動を出している人にだけ寄っていきます。

もし悪霊に寄ってきて欲しくなかったら、自分の心を素直に明るくするだけでいいのです。

Pさんを悩ましているのは月人が関わっているのかと思っていましたが、現象が長すぎるようです。

月人は、三日月藻を長くいじめるほど暇ではありません。

そんな長期にわたる悪行をするのは、そこらへんにウロウロしている悪霊の手下の動物霊ぐらいです。

こんなものを追い払うのは、超簡単です。

心を素直にして、ハハハと明るく笑っていればいいのです。

ミカさんもそれで成功しておられます。

「○○の仕業」

「○○が邪魔している」

「○○に狙われている」

などの発想に陥ると、より、自分を守ろうとする意識が強くなりすぎるために、自分の心以外のものに頼ろうとしてしまいます。

これが占いとか霊感グッズなどです。

外の物に頼るということは、自分の身体という物質を守ろうとする結果になります。

つまり、自分という身体を守るものが、インチキ霊能者の霊視であったり、占いであったり、お守りグッズであったり、時には「結界」であったりするわけです。

素人がこのようなノウハウやグッズに頼ると、とても危険です。

占いもお守りグッズもパワーストーンもペンジュラムも自分の趣味程度、参考程度にとどめておくのならよいのですが、のめりこんだら、深みに落ちていきます。

「目に見えない世界」

は、見えないだけにとても怖いのです。

「結界」も乱用は危険です。

まず心がけを正すという正道でいきましょう。

自分の心を振り返り、心を正すだけでいいのです。

「自分の心を省みて磨くこと」

が一番楽で良い方法です。

それが一番楽で効果があることを知らないと、つい霊的なことには、関心を向けてしまいます。

一般人は霊的なことに目を向けても、あまり影響が無いのですが、Pさんやお母さんのように“印”が多い、つまり霊感の素質があるとすぐに悪い波動にやられます。

これが階上の住人からドンドン床を鳴らされる原因です。

Pさんは、これからは霊的なこととは縁を切るようにしてください。

パワーストーンが幸運を呼ぶなどというインチキ宣伝に迷わされないようにしてください。

ただ、Pさんは“印”があれば、そうゆう世界に興味を惹かれてしまうでしょうが、これらの裏の世界の話は、そんなこともあるのかも・・・という参考程度にしてください。

コックリさんが学校で流行ると、クラスに一人か二人精神異常になる生徒が出ます。

そこで学校はコックリさんが流行るとそれを禁止します。

ペンジュラムも同じです。

霊感のある人が、こうゆうものをやるようになると精神異常の一歩手前まで行きます。

悪くすると本当に精神異常になってしまいます。

でも普通の人は霊媒体質でないので精神異常まではいきませんが、霊媒体質だとすぐに精神異常の状態になってしまいます。

幻聴が聞こえたり、幻視を見るようになります。

キツネやタヌキが、聴覚や視覚を操ることができるのが原因です。

自分が霊感があると思うような方は、コックリさんやペンジュラムには近づかないようにしてください。

ところがそうゆう人に限ってこうゆうものに惹かれてしまいます。

悪霊が、操りたいがために、その人に精神集中を要求するようなものを持たせようとするのです。

ペンジュラムも、催眠状態を簡単に作り出す道具です。

ペンジュラムのついたひもを手に持って、ペンジュラムを見つめながら

「回れ!」

「回れ!」

と心で思うと、ペンジュラムは回りだします。

「縦に振れろ」

「縦に振れろ」

と心に思っただけでペンジュラムは縦に振れます。

心で思ったとおりに自然と手がひもを動かしているのです。

これを催眠術の世界では

「観念運動」

と呼んでいます。

このペンジュラムの動きを見ているだけで簡単に催眠状態に陥ります。

すると悪霊が憑きやすくなります。

これでいままで無数の人々が心を狂わされてきました。

コックリさんにしろ、ペンジュラムにしろ自分の潜在意識が答えを出すので、一見当たったように思えることもあります。

そんなこんなで耽ってしまう人がいるのですが、耽っていると、催眠状態になりますから、悪霊がすぐに忍び寄ってきます。

心を常に反省するような人は、そうゆうものに耽る暇がありません。

そんなものに頼る暇があったら、自分の心の垢を取り去るのが先だからです。

みなさんも、Pさんの体験から、結界の力を知ることができたと思いますが、これからは、結界よりも心の力を知る時のようです。

天使は、われわれの心を見ておられるのです。

われわれはPさんの体験から

「心には力がある」

ことがわかったのですから、こんどはその心を正しく使うことを覚えていけたらと思います。

幸いこのサイトには、そうゆう方面の先輩がおられますのでいろいろ教えていただけたらとてもありがたいです。

心を見つめることを長年されてきた精神界のプロの方々よろしくご指導をお願いいたします。

このサイトがありがたいのは、どの分野でも専門の方々がおられて、いろいろ教えてくださることです。

自分で一から勉強するのは大変ですが、先輩に教えていただけるととてもありがたいです。

よろしくお願いいたします。


凛(リン)さんのメール(6月8日)

凛です。Pさんのメールのコメントに

「結界を使ってお母さんを守れる」

か、ということについて注意をうながしていただきたいと思います。

と、いうのも、お母さんにはお母さんの人生があり、それを娘であってもPさんが、どうこうできるものではないからです。

結界を使って上の階の方を月人から守るようお話したのは、一時的に被害を食い止めるためであり、誰かを継続的に守ることを考慮に入れていません。

もしも、誰かを守れるとなれば、また三日月藻であることを忘れてしまうでしょう。

このことも気をつけなくてはならないのです。

守る、ということは誰かよりも上でないとできないことです。

できるとすれば、見守るとか注意をすることくらいです。

結界の使い方によっては危険であるということを、忘れないようにしなくてはならないと思います。


千成の返事

凛(リン)さん、

「結界の使い方は、注意を要する」

というお話し、ありがとうございます。

われわれは、

「結界に護られている」

と単純に喜んでいますが、結界についても、ちゃんと知っておかねばならないのですね。

「三日月藻であることを忘れてしまうような結界の使い方をしてはいけない」

ということを凛(リン)さんは、伝えてくださっているのだと思いました。

これからも、よろしくお願いいたします。