天空編NO2031
(天使のつぶやき)
はるさんのメールです。
はるさんのメール
千成様
はるです。
「自己偉大妄想」
「自己憐憫妄想」
「被害妄想妄想」
について最近の体験を手短にお話します。
私はこの上記3つのうち、下から2つまでは自覚症状がありましたが、一番上の
「自己偉大妄想」
については特に自覚しておりませんでした。
なぜなら常々自分の馬鹿さ加減に愛想を尽かしていたからです。
ところが先日三日月藻の領分を大きく逸脱した、神社のような
「由緒不明のものから都市攻撃の日時を探る」
という暴挙
(女王様の推定も同じく暴挙です。)
にはまりってしまいました。
その結果、知らないうちに自分が
「ひどく自己偉大妄想に侵されていた」
ことに愕然といたしました。
上記3つの症状は自覚を伴わないことも大変多いものと予想されますので皆様におかれましてもその点十分ご注意ください。
千成の返事
はるさん、メールありがとうございます。
気がつかれてよかったですね。
「自己偉大妄想」
「自己憐憫妄想」
「被害妄想妄想」
はだれでも陥る精神状態のようです。
しかし、月人たちは、この3つの妄想から発する精神的エネルギーを利用して人間を操っているようですので、とてもやっかいです。
この妄想は、自分でそれに気づかない場合が多いことが、更に危険なところです。
気がつかないでいると、月人や悪霊は、それを増長させるようにいろいろな手を使ってきます。
はるさんの場合は、古代史を調べさせてそれをすれば、
「過去に封印されたいろいろな秘密が分かる」
と思いこまされてしまったのでしょう。
はるさんを夢中にさせて、はるさんは封印された秘密を解くことができる偉大な人だと
「自己偉大妄想」
を増加させようとしています。
はるさんは、さらにそれに夢中になりました。
そしてどんどん
「自己偉大妄想」
を感じるようにさせられました。
そのまま続けていれば、完全なる月人の操り人形になるところでした。
あまりにもはるさんが夢中になりすぎているだけでなく、どろどろした異常な霊波に包まれてしまっているのを感じられたなおりんさんや凛(リン)さんがとても心配されました。
そして、メールを何度もはるさんに送ってくださいました。
とうとう、はるさんも
「操られかけていた」
ことに気がつかれたようですね。
もう安心でしょう。
はるさんは、なぜ自分が操られるようになったかの原因が分かったからです。
「自己偉大妄想」
を増加させられたのですね。
はるさんも自己反省されているように、始めは、はるさんには
「自己偉大妄想」
はなかったのでしょう。
ところが
「自己憐憫妄想」
「被害妄想妄想」
の二つがあったために、月人は
はるさんに
「古代史を調べればはるさんが偉大な人になれる」
とささやきかけたのでしょう。
はるさんは、そのささやきを感じて
「古代史を研究すれば、劣等感から抜けられる」
と思ってしまわれたのでしょう。
連中は、こちらのことは何でも知っていますので操り方も人によってさまざまです。
やり方がとっても巧妙です。
こんなやり方をされたら、はるさんだけでなく、だれでもワナにはまるでしょう。
それで、なおりんさんも凛(リン)さんも
「自己憐憫妄想」
「被害妄想妄想」
もがあると、それを利用して
「自己偉大妄想」
に変化させる巧妙な手を使ってくることがあると警告を発しておられます。
だから、
「まず自分自身を無条件で愛するように!」
と言われています。
われわれは、他人(ひと)と比較さえしなければ劣等感に陥ることはないのですが、そこは巧妙な月人のことです。
総ての生物に序列を感じるようなセンサーを生体に組み込んでいます。
その上
「競争は正しいことだ」
と思いこませています。
われわれは、つい他人と比較しないと生きていけないような錯覚に陥っています。
そして、他人より劣っていると感じたら、
「競争をして相手にうち勝つよう」
に誘導させられています。
こんな策略から逃れるには、どうしたら良いのでしょう?
「自分は自分」
「自分と他人は比較しあう必要はない」
「自分は、自分の頑張っている姿が好き」
「自分は、無条件で自分が好き」
「自分は、他人(ひと)が好きだ」
「自分は、他人(ひと)を助けるのが好きだ」
という気持ちになれば、競争原理から離脱できるかもしれません。
そうすれば
「自己偉大妄想」
「自己憐憫妄想」
「被害妄想妄想」
に陥ることもないでしょう。
どうも、サタンは、生物界を
「弱肉強食」
の世界にして、
「自己偉大妄想」
「自己憐憫妄想」
「被害妄想妄想」
を自然と感じるように図ったようです。
われわれ三日月藻もこの作戦にまんまと載せられ、サタンの思うがままに操られ、挙げ句の果ては、おいしい、おいしい魂になっていっています。
恐ろしい話しです。
われわれは、まず
「弱肉強食」
の世界から抜け出るようにならねばならないのでしょう。
天使の世界は
「弱肉強食」
の全く正反対の世界なのでしょう。
しかし、われわれはこの世界にどっぷりと浸かり、それをあたりまえとして生きてきました。
心も、
「弱肉強食」
を肯定してしまっているのでしょう。
だからこそ、権力を持てばふんぞり返るだろうし、権力者の前ではペコペコしてしまうのでしょう。
われわれはこの世界から脱却するにはそうとうの苦労がありそうです。
まず、心を見つめて、われわれは今どのような精神状態かを客観的に知る必要があるようです。
そのためには、心を見つめてこられた方のアドバイスを受ける必要があります。
ただ心の問題は、ワナがとても多いとのことです。
「アドバイスをする側が、知らないうちに
“自己偉大妄想” に陥りやすい」
となおりんさんはとても警戒しておられます。
なおりんさんは、せっかく努力して、心磨きをされてきたのに他人(ひと)を指導したとたんに、
「自己偉大妄想」
に陥るかもしれない。
と心配されています。
ですから、心だけは、指導する方が少ないのでしょう。
指導する側が、指導される側よりも
「自己偉大妄想」
が増えてしまった!
こんなことは、よくある話しです。
そうゆうわけで、心だけは常に監視しておかないと大変なことになるとのことです。
われわれは“月”も“SOHO画像”も、“心”も監視しなければならないようです。
しかし、はるさんが、ご自分の危なかった体験談をメールしてくださったお陰で、同じ様な危険にさらされるかもしれない方が相当救われることでしょう。
はるさんのメールのお陰で、とても考えさせられました。
はるさん、ありがとうございました。