天使のつぶやきNO6008

本日(4月23日・日曜)午後3時から東京は中央区銀座界隈で約1時間、「共謀罪」反対デモが行われた 


ルフランさんのメール

ルフランです

言論を統制して戦争に向かわせる事にも当然使われるであろう悪法が、この28日にも成立しようとしている。

直ぐには露骨には使われないとしても、数年後には大きな影響を蒙るだろうこの立法に対して、正面切って反すべきマスコミが、声を上げる事さえ禁じられているかのように思える。

それゆえに、危機感を持つ方々の反対運動も盛り上がりに欠けている。

「政治を動かすには先ずマスコミから」

という民主国家における常道手段が絶たれ、唯一の情報手段であるネット情報も

「この悪法成立と、次に準備される人権擁護法案の成立」

で息の根を止められてしまう。

千葉七区で

「民主党が勝てる筈の無い選挙に僅かの差とはいうものの辛うじて勝利した」

という事は、国民にも少しは現在の政権運営の酷さが分かって来たという事かも知れない。


http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/04/post_8df9.html

本日(日曜)午後3時から東京は中央区銀座界隈で約1時間、「共謀罪」反対デモが行われた。

 本紙・山岡も忙しいなか、しかし最優先で参加して来たのだが、正直、余りの参加者の少なさに愕然としてしまった。

 既報のように、これだけの悪法、しかもこの最大の正念場で、その数はたったの100名いるかいないか。これに対し、公安警察は50名近く(下の写真。デモ参加者のいる公園を、道路の向こうから覗いたり、写真を撮る様子)。警備の警官と合わせたら、向こうの方が多かったかも知れない。

http://incidents.cocolog-nifty.com/the_incidents/

共謀罪を法制化する表向きの名目は、テロ対策の国際条約に国内法を合わせて国際犯罪組織を取り締まるというものですが、その内容は大変危険なものです。共謀罪で立件できる犯罪は条約が定める条件より大幅に広く、610種類を超えています。たとえば市民団体はじめNGO・NPOが意見や政策提言を政府や企業に届けようとした場合、その行為そのものが、場合によっては業務妨害にあたるとされ、その協議に加わった市民団体やNGO・NPOのメンバーが共謀罪で逮捕されるという危険性は否定できません。しかも、これまでは犯罪行為の実行がないうちは処罰の対象にならなかったものが、共謀罪ができると「相談した」だけで処罰が可能になります。共謀罪は、市民活動そのものを脅かし、市民の言論を封じて市民社会の広がりを妨げる悪法です。

この法案は、計画に加わっても実行前に自首した人は刑を減免されるとなっているため「密告」を促し、市民団体やNGO・NPOの会合自体を破壊するものです。このような法律が制定されれば人々のあいだに不信や密告への恐れが広がり、「表現の自由」「言論の自由」が制限され、市民の声や活動を社会に届けることが難しくなります。