こうして食べると地域の交流も深まる」と話す。仙台市の建設業、我妻敬二さん(62)は「半世紀ぶりに食べた。
初恋の味のよう」と懐かしみ、孫もごく自然にぱくついていた。来年以降も続ける。【小原博人】
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=
P2006080800083&genre=H1&area=K1F
「ザリガニ釣り」でビオトープ救え
梅小路公園に大繁殖 京都新聞(8日)
アメリカザリガニとウシガエルが生態系を壊している「いのちの森」の池(京都市下京区・梅小路公園)
京都市下京区、梅小路公園の「いのちの森」にあるビオトープ池で、アメリカザリガニとウシガエルが異常に繁殖、生態系を壊している。メダカや水草はほとんど食べられ、市都市緑化協会も頭を痛めている。対策の一環として、夏休みの子どもたちを対象にした「ザリガニ釣り」を19日に開く。「たくさん釣って池を救って」と呼びかけている。
「いのちの森」は市が建都1200年を記念し、都市のなかで昔の京都盆地の生態系を再現して、多様な生物を保全する狙いで整備した。1996年4月にオープンした。
20−120平方メートルの大きさの池が6カ所あり、トンボの幼虫だけでも15種類以上、アメンボなどの水生昆虫や水草も生息していた。しかし2年前から外来種のアメリカザリガニやウシガエルのオタマジャクシが大量に繁殖し、トンボなどをほとんど食べ尽くしてしまったという。
都市緑化協会はこれまで手入れを最小限に抑えた環境づくりを目指してきたが「人為的に泥上げをして、1度リセットするべきなのだろうか」と悩んでいる。
計画段階からかかわり、現在も森を調査している京都ビオトープ研究会代表の森本幸裕京都大教授は「琵琶湖に外来魚が繁殖しているのと同じ現象だ。10年でこの池が現在の日本の自然を再現してしまった」と話す。
当面はザリガニを減らしていくしかないといい、自然観察会を19日午前10時から開き、子どもたちに現状を説明するとともに、ザリガニ釣りをする。参加料200円。定員30人。問い合わせは市都市緑化協会TEL075(352)2500。
2006年8月2日更新
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060802003.htm
木場潟に外来生物が大量繁殖 小松市立博物館など調査 生態系乱れる
小松市の木場潟で、アメリカザリガニやミシシッピアカミミガメなど外来生物が大量繁殖していることが、同市立博物館などの調べで分かった。
アメリカザリガニは水草や水生昆虫を食べ、生態系を乱しているとみられ、夜店などで緑亀として売られているミシシッピアカミミガメも在来種のカメを駆逐する勢いという。
同博物館の津田隆志主査と博物館専門員を併任する富沢章県ふれあい昆虫館副館長が今年五月から七月にかけ、木場潟で水生昆虫の調査をした際、外来生物の大量繁殖が確認された。
同潟では水質改善が進んでいるにもかかわらず、水生植物のヨシ原が減っており、外来種の影響が環境変化の一因とみられた。
アメリカザリガニは雑食性で、全国の湖沼でガガブタなど浮葉植物を全滅させた事例がある。富沢副館長は「生息密度から木場潟では数十万匹に上る可能性もあり、水草再生の障害になっているのではないか」と指摘している。
米国原産のミシシッピアカミミガメも潟全域に広がり、生息数は五千匹以上とみている。
捨てられたカメが繁殖し、在来種のクサガメ、イシガメの減少につながっているという。
津田主査は「外来種の繁殖が環境に深刻な影響を及ぼすこともある。
駆除は難しいが、木場潟の環境変化を知る上で重要な視点になると思う」と話している。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060801130507.asp
2006年8月1日(火)
弘前公園でザリガニ釣り一般開放
弘前市公園緑地課はこのほど、弘前公園の蓮池のアメリカザリガニ釣りを一般に開放した。
ザリガニ釣りの一般開放は昨年、蓮池のハスに対するザリガニの食害が判明したことから、生息密度を低減するために初めて実施した。
二年目の今年も蓮池北岸の一部を開放区域とし、十月一日までの毎日午後四時まで開放する。
初日は朝から市民が木の枝などを使い、するめを餌に釣り糸を垂らしては、次々とザリガニを釣り上げていた。中には一時間ほどで数十匹を釣り上げる人も。
※写真=弘前公園の蓮池北岸でザリガニを狙って釣り糸を垂れる市民